会員からのおたよりLetter
2017.10.01
2017愛顔つなぐえひめ国体 カヌースプリント競技
投稿:小倉 祐一さん
えひめ国体2017が、64年振り(昭和28年)に愛媛県で開催されました。\(^o^)/
鹿野川湖特設カヌー競技場で、1日に開催された「カヌースプリント競技」を「観戦」と「応援」に行ってきました。
地元の県立大洲高等学校カヌー部が出場することもあり応援席は満席状態でした。地元高校生もボランティアで会場運営に協力しあって、地元開催ならではの清々しい雰囲気でした。
(公式観戦ガイドブックより引用)
カヌー競技には、静水面で行う「カヌースプリント競技」と河川の急流で行う「カヌースラローム競技」「カヌーワイルドウォーター競技」の3種目があります。
「カヌースプリント競技」は、200m、500mの直線コースをいかに早く漕ぎきるかを競います。
「カヌースラローム競技」は設定された15ゲート、25ゲートをポールに触れないように通過し、そのスピードを競います。
「カヌーワイルドウォーター競技」は、急流を一気に漕ぎ下り、そのタイムを競います。
えひめ国体からスプリント成年女子とスラローム成年男女に「カナディアン」種目が追加されました。
(競技の見どころ)
スプリント/スラローム競技には、両端にブレード(水かき)がついたパドルで漕ぎ進む「カヤック」と片端にブレードのついたパドルで漕ぎ進む「カナディアン」の2種類があります。
寺屋カヌー競技場 スラローム・ワイルドウォーター 9月9日〜12日開催
鹿野川湖特設カヌー競技場 スプリント 10月1日〜4日開催