会員からのおたよりLetter
藤澤 敏則さんからのおたより
会員の皆さんの近況やエピソード、また同窓会活動、大学への思い入れなどをQ&Aでご紹介させて頂きます。
今回は、同窓会幹事の藤澤敏則さん(1977年(昭和52年)経済学部経済学科卒)です。
今治市で内航海運業「幸洋汽船」を経営されておられる藤澤さんのお話を伺わせていただきます。よろしくお願いします。
Q1.近況やエピソードなどお聞かせ下さい。
内航タンカーを2隻(第7幸洋丸1820G/T・第8幸洋丸699G/T)所有する「幸洋汽船」を経営しています。内航タンカーは、現在船員不足で大変な時を迎えようとしています。環境にやさしいタンカーではありますがひとたび事故等が発生しますと大変なことになります。それなりに安全には厳しく対応しています。
リクルート活動としまして、別紙のようなパンフレットを作って、各海上関係の短大、高校、を訪問しています。
詳しい会社内容などは、ホームページをご覧ください。Facebookもしていますので、ぜひアクセスしてください。
Read:幸洋汽船ホームページ Read:幸洋汽船Facebook
Q2.学生時代の思い出、部活動などエピソードを教えてください。
阪南大学を選んだ理由は、他の大学より授業料が低廉で、その分自分の仕送りが多くとれるため、この大学を選び高校時代の友、大学に入っての友と学生生活を謳歌しましたね。
部活は、アーチェリー部に所属していました。休みになると家業である当社の船舶に乗船して船員として仕事をしていましたので、休みの間の部活動が全く出来ず、1年半で退部しました。
(写真は、新人戦に出場した時の記念のキーホルダーです。)
大学の授業で特に思い出があるのが、経済の流れ、循環のしくみ等の経済学の授業ですね。今でも頭の片隅に残っています。
Q3.同窓会に出席してみようと思われた動機は?感想もお聞かせ下さい。
先輩である、西原さんが仕事上の付き合いの中で、それとなしに声をかけていただき、数年の後に出席するようになりました。時々しか出席出来ませんが、新しい出会いもあり、楽しいです。出来るだけ出席したいと思います。
Q4.卒業した現在の阪南大学についてどのように思われていますか?
卒業した現在の大学は、素晴らしい環境とあの当時と比べたら贅沢な校舎で・・うらやましい!
本日は、本当にありがとうございました。感謝申し上げます!