阪南大学同窓会愛媛県支部

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2013.11.27

正岡流パイプスモーキング その一話

from:正岡 哲文さん (同窓会愛媛県支部 副支部長)

 

今回から数回にわたって、私流のパイプスモーキングについて、お話をさせて頂きます。

 <愛用のパイプ> クリック拡大

パイプ01

パイプとの出会いは24歳の時でした。高校時代の親友が、ある会合で美味しそうにパイプをくゆらすのを見て、「かっこいいな」と思ったのがパイプスモーキングを始めた動機でした。

 

早速、デパートでパイプ道具一式を買い、パイプスモーキングに挑戦しましたが、なかなか上手に吸えず、火はすぐに消え何度も火をつけなければならず、大箱マッチを2〜3日で無くしてしまう有り様でした。

 

当時は、本とかの手引書のようなものが無く、どのようにすれば上手にパイプが吸えるのかまったく分からず大変苦労したのを覚えています。

 

やっとパイプスモーカーになったなと思うまで、3年もかかってしまいました。

 

ちょうどその頃、松山で初のパイプスモーキングコンテストが開催され運良く優勝し、その後愛媛大会、四国大会においても、度々優勝するようになり、平成7年10月15日徳島における第22回全日本パイプスモーキングコンテストでは、第10位に入賞し、更に平成13年9月9日高松市における第28回全日本パイプスモーキングコンテストにおいて、127分56秒の記録を出し、好成績を上げました。

 

しかし、多くのパイプスモーカー達は、ロングスモーキングに悪戦苦闘しているのが現状ではないでしょうか。

 

そこで私は、その苦労や経験を活かしコンテストでは勿論の事、一般のスモーカーにも役立つよう解り易く解説した「正岡流パイプスモーキングコンテストに勝つ方法」を著すことにしました。

 

この方法は、主にコンテストにおけるものですが、普段は火が消えれば又付けなおせば良いのであって何回火をつけても、まったく気にする必要は無いと思います。

 

なお、これはあくまでも私流のやり方ですので、他にもこんな方法があるよ!、という方は御一報、御感想をいただければ幸いです。

 

Read—日本パイプクラブ連盟

Read—全日本パイプスモーキング選手権大会とは

Read—地区大会(第2回・第14回・第20回 全四国大会に注目)

 

その二話 お気に入りの喫煙具のお話
その三話 正岡流パイプスモーキングコンテストに勝つ方法
その四話 新聞記事のご紹介