2015.06.28平成27年度 会員のつどい２０１５ 開催

日　時：平成27年6月28日（日）11時〜15時

場　所：いよてつ会館（松山市大街道三丁目１－１）

参加者：（順不同・敬称略）

　　　　　（役員）金子支部長、正岡副支部長、藤村副支部長、松本、大森
　　　　　　　　　相原、藤澤、鵜久森、福岡、藤田、大西、沖、小倉、浦本（１４名）
　　　　　（会員）玉井、梶本、山内、崔　　　　　　　　　　　　　　　　　（４名）
　　　　　（家族）藤田様の奥様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１名）　計１９名

 ＜支部報告＞（１１時〜１１時４０分）司会者：小倉広報委員

金子支部長より、「母校が創立50周年を迎え、教育面および施設・設備両面において充実した大学に変貌を遂げ、同窓生としてはたいへん嬉しく思っている。同窓会活動は、年齢層の幅もひろく難しい点もおおいにあるが、皆で協力し支部活動をよりよい方向へ進められるよう努力したい。」との挨拶がありました。

　　１．活動報告および会計報告について（浦本会計担当）

　　　　（１）本年度の主な活動の説明

　　　　　　　・　６月「会員のつどい2015」

第2回目の実施であること。会員相互の親睦と連携を図り会員の輪をひろげるための企画であること。支部大会の開催が5年に1回になったこと。（本年度広島開催）

                      ・　８月「納涼会」

                      ・１１月「同窓会総会、ホームカミングデー」

                      ・１２月 「会報の発行」第3号

                      ・「東予地区懇親会」本年度中の開催で準備中

（２）本年度予算および決算監査の概要について

本部のご理解もあり本年度予算が承認されたこと、25年度決算監査の報告について

２．開催経緯について（沖事務局長）

「会員のつどい」の開催経緯についての説明があり、来年度も引き続き実施し、新卒者の招待などを計画し、参加者の増員を図りたい。

３．会報誌命名表彰について（正岡副支部長）

会報誌の充実のため、また一方通行でなく双方向で共有できる会報誌を目指して、会員の皆さんに親しんでいただける名称を募集することになった。

応募者の中から最優秀賞1名と優秀賞2名が選ばれ、選考委員会での白熱した様子が小倉広報委員から紹介された。

・最優秀賞　玉井　博幸さん　「あつまってこんかい」

・優秀賞　　小倉　祐一さん　「いよかぜ」

・優秀賞　　大西　　満さん　「さざれいよ」

次に正岡副支部長から受賞者に記念品が贈呈された。

４．自由討議

ホームページ上の「会員のたより」コーナーへの投稿について、投稿例の紹介があり。積極的な投稿を依頼他。

５．記念撮影

＜懇親会＞（１２時〜１５時）　司会者：鵜久森幹事

１．開会あいさつ　藤村副支部長
２．乾杯　　　　　藤澤幹事
３．自己紹介
４．会食懇談
５．閉会あいさつ　大西幹事

本年度は、新規会員の参加者が4名ありました。

参加者のＡさんとＢさんは、取引先のご関係であったが、お二人とも阪南大学の卒業生であったこと。ＢさんはＡさんのご子息ともお知り合いであったが、そのご子息も阪南大学の卒業生であったことなど。”縁は異なもの味なもの” と言いますが、実に不思議なご縁でした。

また、参加者のＣさんは、在学中『史跡研究部』に所属しておられ、その後の職業選択におおきな影響があったことなど阪南大学を卒業し本当に良かったと語られていました。

そして、今回は中国からの留学生で、現在は県内でお仕事をされていらっしゃるバイタリティある卒業生の参加者もあり、総数19名での開催でした。

非常に盛り上がった懇親会で、あっという間の時間でした。

年代の層を越えた同窓生同士の語らいがここちよく、今後に繋がるものと思います。（感謝！）

報告：浦本